だしと小麦の可能性 大阪市 日本橋駅 徒歩4分 ラーメン

特潮ラーメン(塩)— 食べるたびに広がる新しい味わい

お店に入ってすぐ右手にある食券機でチケットを購入し、席へ。カウンターは6席、奥にはテーブル席もあり、居心地の良い空間です。

今回は、人気メニューの「潮ラーメン(塩)」をオーダー。

1,100円のこの一杯、しばらく待つとまずは

3種のチャーシューと味変用トッピングが配膳されます。

丼がとても熱いので「お箸をお持ちください」

とのアナウンスとともにラーメンが登場しました。

麺とスープの絶妙なバランス

麺は麺屋棣鄂(ていがく)の中太ストレート麺。

「間違いない」と直感させるその美しさ。

スープは淡麗な塩味で、出汁の香りがほのかに漂い

和のテイストにホッと癒されます。

チャーシューとトッピングで味変を楽しむ

チャーシューは3種類あり、それぞれが異なる風味で楽しめます。

「スープにしゃぶしゃぶしてからお召し上がりください」とのアドバイスがあるように、熱で脂の食感が変わる瞬間がたまりません。

味変トッピングには梅やバジルが用意され、スープとの相性も抜群!

一口ごとに新しい味わいが広がります。

飽きない工夫がいっぱい

このラーメンの楽しみ方は無限大。

まずはそのままのスープを堪能し、次にトッピングを使って味を変化させます。

バジルをすり潰し、パスタ風に仕立てたジェノベーゼを絡めて、洋風つけ麺風にいただくこともできます。

パンをスープに浸して食べるのも斬新で、「ラーメン屋さんでパン!?」と驚きつつも、美味しさに大満足でした。

満足度100%!お値段以上の価値あり

1100円でこれだけ楽しめるラーメンはなかなかないですよね。

塩味なのに奥深さを感じるスープ、そして最後まで飽きることなく楽しめるトッピング。特にフランスパンとチャーシューの組み合わせは絶品でした。

総じて、特潮ラーメンは一度食べたら忘れられないインパクト。

あっさりしつつも深みのある塩スープが魅力で、トッピングや味変で最後の一口まで楽しめます。

日記一覧を見る
お話一覧を見る